分園「ゆめわかば」
2020年09月03日|園内風景
幼保連携型認定こども園 柳川幼稚園の分園「ゆめわかば」が完成し、9月1日から開園しました。本来なら落成式やオープンハウスなどするべきでしたが、コロナの第二波もあり見送ることになりました。そこで、ブログでは新園舎の内部の写真などご紹介します。
0歳児、1歳児のための園舎で、家庭のお家のようなぬくもりのある小さな園舎です。
木造2階建てで、床はヒノキの無垢材、内壁はすべて漆喰塗りで、子どもの健康に配慮した園舎です。
立て看板も優しい感じにしています。
「ゆめわかば」の文字もかわいくデザインしています。
玄関を入ると幼稚園のマークの一つ白いゾウの木のレリーフが飾ってあります。
玄関から廊下
廊下からデッキとお庭を見るとこんな感じです。サッシも木製サッシにして、温かな感じがします。
廊下と2回へ続く階段です。階段はグレイのカーペット敷きです。
1歳児わかば組のサインです。象のレリーフやサインは、木彫作家ニシモッコさんにおねがいしました。木造園舎に合った、素敵なサインになりました。
わかば組のお部屋。まだ部屋にはなにも置いていない状態の時です。広いですね。デッキからお庭につながります。
保育室はすべて床暖房になっています。
広いデッキと、緑のお庭。
コナーを分けて活動できます。
お庭側からのわかば組。どの部屋もトップライトがあり、照明を付けなくても明るい園舎です。
丸いくぼみもありますね。
0歳児ゆめ組のサイン
奥には調乳コーナーもあります。
畳のコーナーもあります。
2階は園児たちはあまり使いませんが、懇談会や会議、絵本の会など多目的に利用するかわいいお部屋になっています。