園からのお知らせ

新園舎落成式

2016年10月31日 |

式典の後、ご来賓と、保護者会に別れ、祝宴が執り行われました。お母さん方も和気あいあいと楽しい会になりました。

今年度認定こども園になって、保育部を創設しました。それに伴い新園舎が春に落成したのですが、落成式が延び延びになっていて、やっと秋になって行うことが出来ました。


工事関係者と、保護者及び法人役員だけのうちわの落成式でしたが、せっかくの機会でしたので、視察も兼ねて、市長さんにもおいでいただきました。式典の前に新園舎を中心に園内を見学していただきました。


園長が市長さんに園の保育の様子や、認定こども園なって変わったことなどを説明しなら園内を回ります。

2歳児の教室です。
「誰が来たんだろう」という表情で見ています。


学園の役員さん方も興味深く見学していただきました。

1歳児が粘土あそびをしていました。
「かわいいですね」と、皆さん目を細めておられました。
手を振ってくれるお友だちも。
ちょっと恥ずかしそうな花組さん。


いよいよ式典が始まりました。最初に月組さんが園歌・白秋の歌「赤い鳥小鳥」・「365日の紙飛行機」の3曲をご披露しました。

いつもより少し緊張しているようです。
とても上手にうたい、大きな拍手をいただきました。
理事長挨拶の後、設計者に感謝状と記念品の贈呈。
続いて、施工業者さんに感謝状と記念品の贈呈。


続いて金子市長より祝辞を頂戴しました。新園舎落成のお祝いの言葉を頂いた後に、柳川市の子育てについての取り組み等につてお話され、柳川市唯一の幼保連携認定こども園として柳川市の幼児教育・保育の発展に貢献してくださいと、激励を受けました。市長さんのお話を聞く機会の少ないお母さん方も、熱心に市長さんのお話に聞き入っておられました。


続いて、保護者会より記念品の贈呈がありました。中庭に屋外用掛け時計をいただきました。ありがとうございました。


最後に園長が謝辞を述べ、落成式を閉会いたしました。




式典の後、ご来賓と、保護者会に別れ、祝宴が執り行われました。お母さん方も和気あいあいと楽しい会になりました。

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