カメがやってきた
2018年6月3日 |
つきB組さんたちが、園庭で小さなカメを見つけたのは、5月の事でした。
さあ、幼稚園で世話をしよう!ということで、お部屋の水槽で飼うことになりました。
そして、しばらくしたら、なんとつきA組さんたちのもとへも、カメがやってきたのです。(そのお話は、またあらためて)
おの、かめから触発されて、遊びが始まりました。かめのタワーづくりです。みんな、思い思いにカメを描いています。カラフルな色使いで、生き生き描いています。
たくさん描きあがり、絵の裏面にペットボトルのふたをつけて・・・
だんだんに、載せていきます。
くずれないように、そーっと、そーっと気をつけながら・・・。こんな感じです。
またまた一生懸命に切っています。
あらあら、かわいいでしょう?
トントン相撲が始まりました。
こちらはペープサート。いろんな絵を描いて、割りばしなど、細い木の棒をつけると、いろんなお話が生まれだします。
ほらほら、この二人は何を演じているのでしょうね。
月組になるっと、自由あそびの時に、次々に新しいあそびや連続性のあるあそびが展開していきます。
そのあそびに必要なものを、さりげなく準備したり、次はどうするのかな?どうしたいのかな?と読み取ったり、対話したりしながら、さりげなく提案したりしながら、自分たちで展開する力を、後押しするのが、保育者の役目でもあります。