教育方針

アイコン教育方針

自由遊び
自由遊び

自由遊び

当園では、戸外で元気いっぱいにからだを動かすこと、室内で自由に好きな遊びをみつけて思い思いに遊ぶことを大切に考えています。その中で友だちとかかわり合い、遊びのイメージを広げ、創意工夫しながら、生きていく上で必要な様々なことを学んでいきます。 自由遊びが幼稚園の活動の中心です。

生活習慣の習得

あいさつ、着替え、片付け、食事、排泄等、基本的生活習慣を発達段階にあわせてしっかり身に付けることは、幼児期の最も大切な教育です。 この時期に身に付けたことが一生の生活習慣につながり、社会で生きていく上での基盤になります。保育者は、一人ひとりの子どもに合わせて、心に寄り添いながら、援助していきます。

生活習慣の習得
生活習慣の習得
仏教保育
仏教保育

仏教保育

命の大切さ、感謝する心、思いやり、うそをつかない等、人としての基本的な心の教育を、仏様の教えを通して、幼い子どもに伝えていきたいと思っています。 花祭りや、地蔵盆、閻魔様など、お寺の幼稚園ならではの行事も、心に残る思い出になることでしょう。

自然とのふれあい

幼稚園の小さな畑では、子どもたちが野菜やお花を育てたり、園庭や、お寺のお庭で、五感で季節を感じながら、色々な自然の営みにふれあいます。 自然は、その美しさだけでなく、命の大切さやおもいやりなど、子どもたちに多くのことを教えてくれます。

自然とのふれあい
自然とのふれあい
歌・リズム遊び
歌・リズム遊び

歌・リズム遊び

園の生活は、始まりの歌、お帰りの歌、片付けの歌など、常に音楽と共にあります。歌を通して、四季折々の季節を感じる心も育てたいものです。また、子どもが本来持つ躍動するリズム感を大切に、楽器遊び、わらべうたやリトミック、友だちとの心のつながりを確かめ合うつながり遊びなど、楽しさいっぱいです。

造形遊び

自由画を基本としながら、幼児期の豊かな造形能力を余すところなく引き出せるよう様々な質の高い造形活動を行っています。 一生のうちで、一番いい絵を描く この幼児期に、なるべく多くの造形体験をさせることで、描く喜び、作る楽しさを、からだに浸み込ませたいと考えます。年に 1 回素敵な作品展も行っています。

造形遊び
造形遊び
絵本とのふれあい
絵本とのふれあい

絵本とのふれあい

子どもにとって、大好きなひと(保育者・親)に絵本を読んでもらうのは何よりの大きな楽しみです。たくさんのすばらしい絵本の世界に子どもの心が入り こむ時、子どもの心は踊り出し、新鮮な驚きに出会うでしょう。豊かな感受性や生きる知恵や勇気を育くむ絵本との出会いを大切に、家庭への貸し出しも行っています。

体育指導

週に一度の専任講師による体育の時間は、子どもたちが大好きな時間です。楽しいリズム体操・マット・跳び箱・鉄棒・なわとび・ボール遊びなど、様々な運動にチャレンジします。取り組む意欲ややり遂げる力が育ちます。

体育指導
体育指導
知育
知育

知育

発達段階に応じて、お手紙ごっこやかるた遊び、数遊びなどの保育活動の中で、自発的な文字や数への興味を促します。知りたいという好奇心を持ち、気づく・わかるとい う喜びを知ることを大切に育て、無理なく小学校生活に移行できるような環境を整えるよう努めています。

英語遊び

好奇心いっぱいの子どもたちは、異文化にもすぐに溶け込めます。大好きな外国人の先生と一緒に、挨拶や英語の歌を歌ったり、ゲームをしたり、 楽しみながら英語のリズムやコミュニケーションの方法を自然に身に付けているようです。

英語遊び

茶道

お寺の座敷でのお茶のお稽古は、作法を学ぶというよりは、静かな場所で、静かな時を過ごす時間です。いつも元気な子どもたちですが、ここでは落ち着いた態度で、日本の伝統文化に触れます。お菓子をいただき、ちょっぴり苦いお茶を飲むことを楽しみにしています。( 年長のみ )

茶道
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