おさんぽ 2018年6月3日|保育風景 わかば組さんおたちのおさんぽです。こちらは、ゆうゆうのもり公園。カートに乗って、なかよく、身近な公園に出かけています。きれいなお花さんと、こんにちは! クローバー畑の上を気持ちよく歩きます。 遊歩道の柳の下で 星組さんたちの、遊歩道おさんぽ。幼稚園にいる花組さんたちと手を振って。柳川はいい街です。 キンシバイ もうあじさいが咲いています。 「小さな可愛い花が集まって丸いお花になっているのよ」 ここは裏の非常階段です。 月組の足元の窓から、「おかえりなさい」 幼稚園のバラの鉢植えにお花が咲いたのを見に来た月組さん。 パッチンカメラを作りました。「さあ、これを持って、お散歩へ行こう!」 これは、草花摘みの様子です。ヤクルトの空き瓶を持って。 川の中から顔を出すカメさんを撮ったり、地面の虫を撮ったり、大忙し。 さあ、次は何を撮ろうかな?」 ひと巡りして、そろそろ幼稚園に帰りましょう…。
造形4、5月 2018年5月31日|制作 4,5月の造形活動からいくつかをご紹介します。 母の日のプレゼントのお母さんの絵、お母さんのために心を込めて。 どのお母さんお顔も、優しい笑顔です。笑顔のお母さんが一番大好きな子どもたち。 こちらは、花組さんのかわいい絵の具遊びのこいのぼり。 大きな画用紙にみんなで自由に絵の具でお絵かき。のびのび楽しそうでした。 何か好きなものを描いてもよし、ただ塗りたくってもよし。なんでもありです。 園長先生が育てている、色とりどりのバラの花、いい香りもします。今日はこのきれいなバラを描くことにしました。 先ず好きな色のパステルで描いて。 絵の具でバラの色を塗って、 バックを淡いブルーグリーンの絵の具で塗ります。これがちょっと難しかった!塗る前がきれいだったかも。 歯の衛生週間を前に、大きな口を開けて歯を磨いている自分を描いています。 つぼみぐみさんかわいいおててのスタンプでできたちょうちょ。小さいお手てがかわいい。 シールを貼って、パステルでなぐりがき、シールの意味は?それなりにあります。
花まつり 2018年5月12日|保育風景 花まつり(お釈迦様の生誕祭)です。お家から、沢山の美しいお花を持ってきていただきました。お庭に咲いているかわいらしいお花、芍薬やアイリス、バラなど、お花でいっぱいになりました。(保護者のみなさま、本当にありがとうございました) つき組さんたちが、みんなで花御堂のお屋根をお花でいっぱいに飾ってくれました。 「どこに置こうかな?」「うーん」 自由に置いていったのですが、とてもきれいです。自然の調和ですね。うつくしい! お御堂に集まり、理事長先生のお話を聞きます。(花・星・月組)花まつりは、お釈迦様の生まれた日をお祝いするお祭りです。お釈迦様は昔々(2500年以上前)現在のインドの北(ネパール南部)の、ルンビニーという所の、花園でお生まれになりました。みんなが持ってきてくれたお花で飾った花御堂は、その花園をあらわしています。生まれてすぐに立ち上がり、七歩歩かれ、天地を指さし「天上天下唯我独尊」と言われました。この命(あらゆる命)は何物にもかえがたい唯一無二の尊い命、すべての命を大切にしなくなくてはいけない、という意味です。お釈迦様がお生まれになる時、天からは竜王が甘露の雨「甘い雨」を降らせたと言います。この甘い雨に打たれたのものは、病が治癒したとも言われています。この雨を模して、誕生仏に甘茶をかける習慣が生まれました。今日は子どもたちも、一年健康で過ごせるように、お昼に甘茶を少しいただきます。 さあ、手を合わせてみんなでお参りをしましょう。 ゆっくり、花御堂を見て回ります。 ここでもお参りを。 お釈迦様と同じ格好をしてみています。 お提供下さったお花の中には、きれいに一対にしてきていただいたお花もありましたので、閻魔様にお供えさせてもらいました。 月組さんは、保育室に戻り、今日の事を絵日記に書くことにしています。順番にお釈迦様に甘茶をかけます。 お帰りの時には、お家の方といっしょに。 一年生のお友だちも、一緒に。懐かしそうに。 越智らは、1歳児わかば組さんたち。きれいなお花のお家と小さな仏様を見て、きょとんとしていましたが、いっしょに甘茶をかけたりして、「元気でよい子になりますように」と願いを込めて。何か、心に残っていくことでしょう。 こちらはつぼみ組さんたち。前日からみんなで見ていたので、興味津々だったようです。つぼみ組さんたちも上手に理事長先生のお話を聞くことができました。 つぼみ組さんたちも上手に理事長先生のお話を聞くことができました。たったひとつの尊い命。子どもたちがすくすくと元気に大きくなってくれることを願うばかりです。
春の保育風景3 2018年5月10日|保育風景 星組さんでの朝の遊びの風景です。ブロックで作ったながーい電車を4人で走らせてキャッチし合っています。それはそれは楽しそうな声が響いていたので、のぞいてみました。 順番があるようで、順番通りにいかない時は、さすが星組さん、取り合うこともせずに、譲り渡し合いながら、その「じゅんばんどおり」を楽しんでいます。次の順番の友達の所にまっすぐに電車が命中するかどうかが、この遊びのイメージを共有しているかどうか、なのです。この笑顔に満足感があふれていますね。 こちらは、かたつむり。葉っぱをたべれば、みどりのうんちがでるんだ、と話し合っています。「じゃあ、ニンジン食べたら?」と尋ねてみると、「オレンジのうんち!」それだけで大笑いです。 「ほらほら、ここに!」 「公園でピクニック」だそうです。 「ながい、ながいみち!」 こちらは、花組さんです。バンダナの三角巾を巻いて、お母さん気分です。 その合間に、ブロックの積み上げ競争。 窓越しに、おままごとの様子を。 花組さんたちも、すっかり園生活に慣れ、朝の会では、おなまえのカードも見ながら、お返事しています。 「今日一日、お守りください」と、仏様に手をあわせています。 こちらは、わかば組さんたち。ソフトブロックをつなげて、バスかな?電車かな? みんなで乗ると、楽しいね! わかばさんたちのかわいい手形のちょうちょさんが、お部屋を飛んでいます。 つぼみ組さんたち。お迎えを待つ3号コースのなかまたち。みんなで、長ーい屏風状の絵本をお鍋みたいにして、入っています。ただそれだけのことが楽しそう。 シールを貼ったり、自由に手を動かして、お絵かき。のびのびと線描き、てんてん叩いて描く、ぐちゅぐちゅと塗りつぶす…いろんな描き方を足ながら、表現力も手の機能も身についていきます。 白い壁には、いちごのお飾り。一人ひとりみんな作りました。5月はいちごの季節。 もうずぐお迎えだよ~ 夕方までみんなであそんで待ってようね。わかば組さんたち。
パンジー 2018年5月6日|保育風景 春の花、パンジー、ビオラ。日本名の「すみれ」という呼び名も素敵ですね。幼稚園には、この春、沢山咲いてくれました。 すこし、伸びきってきて、もうそろそろ終わりかけです。このお花の美しさを忘れないために、月組さんたちは、押し花にしてみることにしました。 ほら好きなお花を、はさみで切ってきたよ。 じゆうがちょうにならべてみましょう。 子どもたちの声…「きれいなお花だけど、このお花をじーっと見ていると、おじさんの顔に見えてくる」(そうなのです!私も、昔から、パンジーの花弁を見つめていると、幅広の帽子をかぶったメキシコ人のおじさんの顔に見えていました。だから、そうそう!と頷いてしまいました。=園長)みなさんも、よーく見つめてみてください。 このように、重い積み木の箱で、重しをかけておきます。連休後に開けてみようかな!とのことです。 こちらは、パンジーの花をよく見てスケッチ。色鉛筆でやさしく。星組さんたちです。 色を付けると、素敵な絵に!この絵の具の色は、理事長先生に調合してもらいました。 こうして、作品に残すことで、そのお花の美しさを目にも心にも残すことが出来ますね。合わせて、けなげに、一生懸命に描く子どもたちの姿にも、心打たれるものです。
春の保育風景2 2018年5月6日|保育風景 わかば組さんの先生たちがはじめたしゃぼん玉。わかばさんたちに見せようと、青いお空に向かってふーっ!そこへ、お空に飛んでいくしゃぼん玉に気づいた月組さんたちが、テラスに出てきました。「わーっ、きれい」 つかまえたくなる、しゃぼん玉。思わず手をのばします。 こいのぼりも中庭に泳いでいます。 月組さんたちが作ったこいのぼり。お家にもって帰りました。 カプラ(積み木)で作った、複雑な構造物です。 こちらは、バスごっこ ああ、ビー玉をころがすよ。 高く、高く! しろ粉集め 花組さんたちの作品。一番上にくりくりおめめがあるので、こちらを見ているようですよ。 なになに? はらぺこあおむし もうすぐ始まるお茶のお稽古を前に、お寺のお座敷に遊びに行った月組さんたち。A組、B組別れていきました。硝子戸をあけて、静かな中にも、音を聞きとります。目を閉じると、風が吹いているのも感じます。そして、耳から聴こえてくるものは?「風の音」「木の動く音」「道路の車…これは普通の車、これはトラック」「カラスの鳴き声」「鳩の鳴き声」「鳩は、8回から10回ほど鳴くと鳴くのをやめるね」音、も歌や楽器だけではないということに気づきます。静かなところだからこそ、耳を澄ます。保育の中でも、音楽というカテゴリーを広くとらえながら、生活の中の音、自然界の音、社会の音などにも、耳を澄ましていきたいものです。 クラスの先生から、それぞれ読み聞かせをしてもらった後、園長先生からも読み聞かせ。 みんなが親しんでいる絵本「ジオジオのかんむり」この絵本では、ジオジオは年老いたおじいさんライオンなのですが、「ジオジオのパン屋さん」という、ジオジオが若い頃、パン屋さんだったお話の最初だけ読んでもらいました。少しだけ読んだら、あとは、クラスで先生に読んでもらいましょう、ということで、明日からのお楽しみに。 花組さんたちの、絵の具遊び。きれいな色をのびやかに。 無心に筆を動かします。自由に。 こちらは、自由画。パステルのお絵かきです。 月組さんたちは、ピーマンを植えました。 優しく土をかけてあげて 水をあげます。これからは、お当番で。 大きくなりますように、祈りを込めて。ピーマンの花は何色かな?花の後に、小さな小さなピーマンの実を見つけたときの、子どもたちの丸く輝く瞳が、楽しみです。
春の親子遠足 2018年5月6日|行事 春の親子遠足の様子です。青空が広がり、とてもいい遠足日和。みんなで歩いて出発です。 水辺の道をゆっくり歩いて、柳城児童公園に到着。 クラスごとに集まってつどい。♪グーパー体操や♪おべんとうばこの歌、など楽しみ、クラスの先生のお話を聞いて解散です。 みんなでお弁当をひらいて、楽しい会話が弾みます。 それぞれのクラスのカラー帽子の色が鮮やかに動きます。公園の中で、色とりどりのドロップスやお星さまが元気に動いているようです。 いっぱい歩いて、いっぱい遊んで、美味しいお弁当食べて、うれしい春の遠足となりました。
春の保育風景1 2018年5月6日|保育風景 ほしA組さん手をたたいてリズミカルに。 ほしB組さんはてんとうむしの製作帳を始める前に。 手が上がっていますね。さあ、どんなふうに作りましょうか。 赤い帽子は、1歳児わかば組さん。 中庭でゆっくり遊びます。もう、泣き声も聞こえないようになりましたよ。 すべりだい ほら、この笑顔。 2歳児つぼみ組さん。初めての体操教室の日。お兄さん先生に、喜んだり、ちょっぴりこわかったり…。 そーれ、ロケットだぞ~ 月組さんたち。朝の会で「ほとけさまのおしえ」 砂場は、毎朝、子どもたちが登園してくる前に、しっかり掘り起こして除菌して、清潔に気をつけています。 思い思いに。 ダンゴムシ探し。木の皮をむいてみたり。 植木鉢の下に、いるのです。ダンゴ虫。子どもたちは、オスかメスか、見分けられるのですよ。 たけうま どろだんご作りは、最後の白粉(砂)かけるところが重要。粒の細かい乾燥した白い砂のありかは、子どもたちが知っています。 おままごと ほら、できたよ! ここも、いい場所。 新学期ももスタートして、みんなの笑顔が輝き始めました。
入園式 2018年4月18日|行事 新しい年度が始まり、柳川幼稚園にも多くのかわいい子どもたちが入園してきました。 昨秋園児たちが植えてくれたチューリップ、きれいな花を咲かせ、新入園児を迎えてくれます。 先に入園してきたのは、保育コース子どもたち。お家の方といっしょにお部屋に行って、先生とご挨拶。 壁には、お祝いの装飾がしてあります。 部屋で少し遊んで、明日からの園生活をちょっとだけ体験しました。 その後本堂ホールで、保育部入園式が挙行されました。園長先生のご挨拶。 まだなかなかじっとはできませんが、和やかな中、式は進みます。 先生と一緒にお歌の時間。 数日後、幼稚園の入園式。入園式の看板の前で親子で記念撮影。 園長先生のお話を、みんな静かに聴いていてくれました。 おうちの方もたくさんごご出席いただきました。 先生方の紹介。 もう何十年も入園式で、活躍してくれている、ウサギのぴょんこちゃんと一緒に、春の歌の時間。 みんなで歌を歌って、楽しい気持ちになって、にこにこ笑顔で園生活が始まることを願いながら、入園式を終えました。
卒園式 2018年4月9日|行事 月組さんたちの巣立ちの日、卒園式の一日を振り返ります。 堂々と胸を張って入場。会場内に祝福の手拍子が響きます。 自信に満ちた笑顔。 全員入場の後、仏様の方に向かい、手を合わせます。「仏様の教え」をみんなで声をそろえて唱えます。1.命を大切にする人間となろう2.喜んで与える人間となろう3.考え深い人間となろうじっくり、一つ一つの言葉をかみしめながら唱えます。これから生きる人生の中で、ずっと心に留め置いてほしい、と願います。 園長先生より、一人ひとりに卒園証書が手渡されます。 「おめでとう」「ありがとう」お家の方にも聞こえるように、みんなおおきな声で感謝を込めて受け取ります。手渡されるとき、しっかりと園長先生の目を見て受け取る子どもたちの姿に、目頭が熱くなります。 園長挨拶。入園当初から今までを振り返り、心も体も大きく豊かに成長したこの数年間。幼稚園でのたくさんの楽しかった思い出を胸に、新しい小学校での生活に羽ばたいてほしい、と願います。 記念品が授与されます。 在園児代表の星組さんと向かいあって、お別れの言葉。 みんなの明るくのびのびと響く声を聴くのも、この日が最後。「思い出のアルバム」「修了のうた」一言一言の歌詞が胸に響きます。一生けん命に歌うみんなの表情、輝いています。 先生方と向かいあって。 保護者代表挨拶。お家の方々の感慨深い思いが伝わってきます。園としましても、保護者のみなさまのこれまでのご協力とご理解に改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。 しっかりとした足取りで退場ずる子どもたち。 心地よい緊張感に包まれた卒園式のあと、お茶会へ。子どもたちからお家の方へ、お茶を点ててお運びし、感謝の気持ちを伝えます。お菓子は、桜とちょうちょうの2種類でお迎えします。 季節は春三月。床の間には、お雛様と柳川のさげもんが飾られています。 お母様方には、「お菓子をどうぞ」とおすすめし、その間に子どもたちがお茶を点てています。静かな時間と空間の中で、お家の方々もお子さん方の成長の喜びをかみしめておられたことと思います。 さあ、緊張しつつも、背筋を伸ばして、子どもたちが入室してきました。 お家の方と対面。 この一服に感謝の気持ちを込めて。 真の礼をして、感謝の気持ちを伝えます。 各方面より、祝福のメッセージをいただきました。ありがとうございました。 さあ、お茶会が終わると卒園謝恩パーティー。しっかり頑張った後、きっとみんなのおなかはぺこぺこでしょう。 さあ、いただきまーす。 「おいし~いよ」 美味しいお食事がすんだら、楽しい出し物。まずは子どもたちの歌から。「いつか笑顔のときがくる」心に響きます。子どもたちの歌声から、未来への勇気と希望をもらいます。 お母さん方の合唱。「笑顔がかさなれば」「にじ」お母様方も心ひとつに温かい歌声を届けてくださいました。きっと、子どもたちの未来へのエール、届いたことと思います。 先生方からは、ミュージックベルの演奏。「let it be」月組さんたちが合奏で取り組んだ思い出の曲を。きれいな音色に子どもたちもうっとりして聴いてくれました。 パネルシアターは「うーちゃんの卒園式」♪みんなでー、なかよくー、あそんでー、きました。さよなーら、さよなーら、さみしいー、けれど。すてきなおもいで、ずっとわすれない、またあうひまでー、げんきでいてねーこの歌詞がぴったりで、せつなくなります。この、パネルシアターのスタンドは、卒園児皆様からの卒園記念品としていただきました。これから、保育の中で、またお誕生日会などでも、大切に使わせていただきます。心よりお礼申し上げます。 先生たちみんなからの、みんなへのメッセージ。「すだちのとき、みんなげんきに、はばたけ!」 先生方への花束贈呈。 少しはにかみながら、担任の先生のもとへ歩み寄る子どもたち。 最後は明るくハイタッチ!笑顔でさよなら、また会おうね! 最後にお写真撮って、思い出の一枚に。 また会おうね。元気でね。いっぱいあそんで、いっぱいべんきょうして、すきなことみつけて、心と体をうんと動かして、なりたい自分になってくださいね。いつまでもいつまでも、みんなのこと、応援しています。ご卒園、本当におめでとうございました。
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