花菖蒲園見学 2017年6月30日|その他 つき組さんが城内の椛島菖蒲園に、市の花でもある花菖蒲を見学に行きました。 掘割の向こうに花菖蒲が見えてきました。川面に映る菖蒲も素敵です。 椛島菖蒲園に着きました。 満開の花菖蒲が広がっています。 白い花菖蒲の前で記念撮影です。 こちらは黄色の花菖蒲。沢山の種類があり、子どもたちも花の美しさに、笑顔が広がっていました。 菖蒲園には、多くの見学の方が見えていました。柳川の花、花菖蒲が子どもたちの心にいつまでも残ることでしょう。
ひまわりの種まき~その後 2017年6月13日|保育風景 星組さんたちが、ひまわりの種を蒔きました。 早く芽が出るといいな。 ふかふかのお布団をかけてあげましょう。 みんなで手を合わせて、「無事に芽を出して、大きくなあれ」 その後…ぐんぐん大きくなっています。 早く黄色い明るい花がみたいですね。いっぱいお水をあげて、見守っていきましょう!
木陰でお昼ごはん 2017年6月11日|保育風景 園庭の大きなけやきの木の下で、お昼ごはんを食べよう! 金曜日だから、お弁当のお友だち、給食希望のお友だち、もう月組さんたちだから、お外でも大丈夫ですね。 日陰は気持ちいいね。 みんな、日陰にすっぽり入っていました。日陰の涼しさと優しさ、自然に感謝です。美味しさ倍増、会話も弾んで。
さんぽ 2017年6月11日|保育風景 園庭から、お寺のお庭に入っていくと、いろんなお花や木々に出会います。バラの花。 足元の草。 お茶室の横を抜けると… つつじの花。 小石の敷かれた場所にも、すき間から、クローバーが。 ちょっと、摘んでみたよ。 そして、お寺の西門を出て… 掘割をのぞむ橋の上。 いました、いました!かめさんたち。 幼稚園とお隣の伝習館高校の間を通る掘割沿いの水辺の散歩道。 みんなの水色帽子、かめさんたち、覚えてくれるかな?また来るね!
つぼみ、体操 2017年6月11日|保育風景 2歳児、つぼみ組さんたちも、頑張っている体操の時間。ちょっとのぞいてみましょう。 バナナになったり、おにぎりになったり、何かになりきって運動していきます。 これは、なにかな? さあ、マットの上で、動物になろう! 順番を待つことも初めてのお友だち。「早くしたいな」そんな気持ちも大切にしながら、お友だちが頑張っている姿も、見てみよう!
ぱっくんおばけ 2017年6月11日|保育風景 5月は風の爽やかな季節。月組さんたちは、いろんな風のプロジェクトをやってみました。その中のひとつ。「ぱっくんおばけちゃん」 白谷明美先生(地元の小学校の元校長先生)が描かれた絵本「ぱっくんおっばけちゃん」を読んで、ポリ袋を使って、みんなも作ってみています。 ほら、こんな感じです。ひもをつけています。 さあ、飛ばそう! 気持ちいいね。 風をはらんで、面白いくらいに膨らみながら、凧のように飛ぶ、ぱっくんおばけちゃん。 みんなの歓声は、お帰りの時間直前まで、続いていました。風は、見えないけれど、ファンタジーを連れてきます。
バラの絵 2017年6月1日|制作 園庭にきれいなバラの花が咲きました。花瓶にさし月組さんに描いてもらうことにしました。 今回はカラフルに描いてもらうためにパステルの下書きも、色々な色を使っています。 生きた花は、散ってしまってなくなりますが、こうして描いてもらうと、画面の上にも、子どもたちの心の中にもずっと残ります。
制作 2017年5月31日|制作 はな組さんが指で糊をつける練習をしています。制作をするとき、はさみで切ったり、のりで貼ったりという作業を伴うことがおおくありますが、どちらの作業も子どもたちにとっては簡単ではありません。ここでは楽しく糊をつけるという行為を練習するために、のりに色を付け、指で塗る絵をしています。 これも花組さんです。絵を描くという行為や、パステル、画用紙などの画材にまだ慣れていない花組さんの描画への導入のための教材です。画用紙にはちょうちょが貼ってあり、ちょうちょになって、画用紙の上をぐるぐる飛んでみようという教材です。パステルをもって画用紙の上を動かすと、その軌跡が画用紙に残っていく。目と手と心が一つになってそこに何かが〔絵)現れます。 3歳児は造形表現の意欲が高まる時期です、多くの教材、画材に触れ、楽しく表現できるようサポートしていきたいと思っています。 裏庭に毎年竹の子が立つのを観察して、縦長の画用紙に描きます。 立派な竹の子が描けました。 こいのぼりの制作です。どんなのができるのでしょうか。 左右に揺れるかわいいこいのぼりができました。 並べると、ちょっとスイカが並んでいるようにも、、、。 こちらも花組さんのこいのぼり。カラフルな丸はウロコです。 雲に乗って飛んでいきそうなこいのぼりができました。 お家に飾ってね! こちらは、星組さんのこいのぼりです。
花まつり 2017年5月12日|行事 4月8日はお釈迦様のお誕生を祝う花まつりの日です。毎年柳川幼稚園では、4月はまだ入園式前なので、一月遅れの5月8日前後に行う事にしています。今年は、5月10日に花まつりをしました。 子どもたちが持ってきてくれた、色とりどりのお花で花御堂を作って、お釈迦様をお迎えします。 まず月組さんと星組さんが本堂に集まり、理事長先生からお話をしてもらいました。花まつりは、お釈迦様の生まれた日をお祝いするお祭りです。お釈迦様は昔々(2500年以上前)現在のインドの北(ネパール南部)の、ルンビニーという所の、花園でお生まれになりました。みんなが持ってきてくれたお花で飾った花御堂は、その花園をあらわしています。生まれてすぐに立ち上がり、七歩歩かれ、天地を指さし「天上天下唯我独尊」と言われました。この命(あらゆる命)は何物にもかえがたい唯一無二の尊い命、すべての命を大切にしなくなくてはいけない、という意味です。お釈迦様がお生まれになる時、天からは竜王が甘露の雨「甘い雨」を降らせたと言います。この甘い雨に打たれたのものは、病が治癒したとも言われています。この雨を模して、誕生仏に甘茶をかける習慣が生まれました。今日は子どもたちも、一年健康で過ごせるように、お昼に甘茶を少しいただきます。 みんな真剣に聞いています。 『お釈迦様、お誕生日おめでとう。いつもお守り頂きありがとうございます』という気持ちを込めて、手を合わせ。 頭を下げてお参りします。 奥には、阿弥陀様もいらっしゃいます。 お釈迦様に、甘茶をかけています。 次に星組さんとつぼみ組さんも、本堂に来てお話を聞きました。 みんなでお参り。 各クラスの担任の先生が、甘茶をかけて見せています。 自然と手を合わせる子どももいました。 仏教園では、一人一人の子どもをほとけの子としてお預かりしているという考え方がありますが、子どもたちを見ていると、本当にほとけの子に見えてきます。 ご本尊前にも、頂いたきれいなお花を飾らせていただきました。 昼から、わかばさんにも、お参りしてもらいました。 小さな仏様に、興味津々でした。
お誕生日会 2017年5月8日|保育風景 毎月、お誕生日を迎えたお友だちを囲んで、お誕生日会をして、みんなでお祝いします。まずは、わかば・つぼみ組の合同お誕生日会の様子です。 はじめてのお誕生日会。わかば・つぼみ組さんたちが、一緒に集まって、歌声が響きます。さあ、今から始まるよ~ とっても素敵なメダルをかけてもらいます。「おめでとう」と、お友だちから、かけてもらうと嬉しさも大きいもの。 さあ、パネルを見てください。かわいいお花がいっぱい、そしてかわいい子鳥さんも!♪お花がわらった♪小鳥のうた をみんなで。 眼を丸くして、お話に夢中です。入園当初は、涙も見られましたが、今では、こんなにお話に夢中になれるようになりました。 さて、次は、3・4・5歳児のお友だちのお誕生日会です。花・星・月組さんたちが集まってきました。 仲良しのお友だちから、「おめでとう」と首飾りをかけてもらいます。会場いっぱいのお友だちからも、大きな声で「お・め・で・と・う」 インタビューでは、月組「大きくなったら何になりたい?」 星組「好きな遊びは?」 花組「好きな食べ物は?」を聞くことになっています。皆に同じ質問をするのですが、「こんな風に答えよう」と、心の準備もできるので、みんな、大勢のお友だちの前でも、自分らしく答えることが出来るようです。 お誕生児さんたちが、ちびっこ先生になって、楽しい歌。 お誕生日会は、先生たちの出し物もあり、とてもワクワクする行事。みんな、まだかな、まだかな、と待ちに待つうれしい行事。ひとつずつ歳が大きくなっていくことは、子どもたちにとって無上の喜び。子どもは、「はやく大きくなりたい!」 大人は、「ゆっくり大きくなってね!」とそれぞれに願いながら。年に一回の誕生日。「生まれてきてくれてありがとう」「産んでくれてありがとう」感謝に満ちた日でありますように。
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