つぼみ・わかば組作品展 2018年02月10日 | 保育風景, 制作 わかば組・つぼみ組の作品展展示風景、カラフルな作品が並びます。 この組の子どもたちは、「なぐりがき」や「ぬりたくり」の時期から、少しづつ形があらわれる時期にあたります。自由画帳や画用紙には自由にのびのび、手と目と体の協調による造形遊びを繰り返しています。作品展には土台の造形があるものに少し手を加えるといった作品を主に展示しています。 こちらはは共同制作です。わかば組さんたちの小さくかわいい手による雪の結晶の前に、つぼみさんたちが造った雪だるまが並んでいます。 新聞紙をびりびりに破いています。何が始まるのでしょうか? びりびりの新聞紙を白いビニール袋に詰めていきます。 そしてできたのが、大きな雪だるまでした。 マフラーをして、教室の前でお出迎えをしていました。 絵具でかわいい顔を描きました。 「人」の造形の始まり「頭足人」です。高度な技術を駆使する芸術作品でなくても、人の心をつかむ造形があります。それは純粋な心を持って描いた絵なのでしょうか。
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