パンジー 2018年5月6日|保育風景 春の花、パンジー、ビオラ。日本名の「すみれ」という呼び名も素敵ですね。幼稚園には、この春、沢山咲いてくれました。 すこし、伸びきってきて、もうそろそろ終わりかけです。このお花の美しさを忘れないために、月組さんたちは、押し花にしてみることにしました。 ほら好きなお花を、はさみで切ってきたよ。 じゆうがちょうにならべてみましょう。 子どもたちの声…「きれいなお花だけど、このお花をじーっと見ていると、おじさんの顔に見えてくる」(そうなのです!私も、昔から、パンジーの花弁を見つめていると、幅広の帽子をかぶったメキシコ人のおじさんの顔に見えていました。だから、そうそう!と頷いてしまいました。=園長)みなさんも、よーく見つめてみてください。 このように、重い積み木の箱で、重しをかけておきます。連休後に開けてみようかな!とのことです。 こちらは、パンジーの花をよく見てスケッチ。色鉛筆でやさしく。星組さんたちです。 色を付けると、素敵な絵に!この絵の具の色は、理事長先生に調合してもらいました。 こうして、作品に残すことで、そのお花の美しさを目にも心にも残すことが出来ますね。合わせて、けなげに、一生懸命に描く子どもたちの姿にも、心打たれるものです。
つぼみ・わかば組作品展 2018年2月10日|保育風景 わかば組・つぼみ組の作品展展示風景、カラフルな作品が並びます。 この組の子どもたちは、「なぐりがき」や「ぬりたくり」の時期から、少しづつ形があらわれる時期にあたります。自由画帳や画用紙には自由にのびのび、手と目と体の協調による造形遊びを繰り返しています。作品展には土台の造形があるものに少し手を加えるといった作品を主に展示しています。 こちらはは共同制作です。わかば組さんたちの小さくかわいい手による雪の結晶の前に、つぼみさんたちが造った雪だるまが並んでいます。 新聞紙をびりびりに破いています。何が始まるのでしょうか? びりびりの新聞紙を白いビニール袋に詰めていきます。 そしてできたのが、大きな雪だるまでした。 マフラーをして、教室の前でお出迎えをしていました。 絵具でかわいい顔を描きました。 「人」の造形の始まり「頭足人」です。高度な技術を駆使する芸術作品でなくても、人の心をつかむ造形があります。それは純粋な心を持って描いた絵なのでしょうか。
29年度作品展(年長つき組) 2018年1月28日|制作 柳川の街をテーマにした共同制作。柳川の各所を取材し作品づくりにつなげていきました。柳川を代表する、柳ゆれる川辺の風景をベースにしました。 あじさいの花やドンコ舟。 手前には柳川市の花、花菖蒲。 天井からはさげもんが下がります。あ母さんたちにも折り紙で協力してもらいました。 川には、うなぎやカイツグリ、鯉やアメンボもいます。 絵画の展示風景。 ワタリガニを描きました。生きていて動きまわったので、大騒ぎでした。 よーく観察します。描くことは見ることです。 上手にできていますね。さすが月組さん。 ピカソの鶏の絵を模写しています。 どっちがピカソかわかりませんね。 かさ地蔵の絵本を読んで。 和紙に割りばしペンで描きます。 いいお顔をしていますね。いい雰囲気です。 裏庭から、秋の草花をとってきました。 グレーの画用紙に描きます。 大きく空間を空けて描いています。いいですね! 全体にバランスよく配置しても素敵! スチレン版画。今年は虫を色画用紙に刷っています。 バレンでこすった後、どんな作品ができているかわくわくしながら、画用紙をめくる時が版画の大きな魅力です。 同じ版画なのですが、紙の色を変えただけでこんなにカラフルな版画になりました。 黒に浮かび上がる色の美しさに驚きました。 丸に模様を描いて、それを4っつに切って、正方形の画用紙に重ならないように張ります。 乾かしています。 みんなの作品を貼り合わせて、素敵なデザイン作品ができました。 色々な形が浮かび上がり、一人ではできない造形作品の出来上がりです。 和紙に絵手紙風に。子どもの素朴さが表現されます。 お母さんたちと共同作品のかるた。作品展が終わったらカルタで遊ぼうね。お母様方ご協力ありがとうございました。 参観日でお父さんたちと造ったフォトフレームです。 カラフルなカメレオン。 柳川の絵。
29年度作品展(ほし組・はな組) 2018年1月28日|制作 今年は、ほし組とはな組が合同で、共同制を行いました。海の中をテーマにした作品は、手分けして作られたい海の生き物たちであふれています。まるで水族館に行ったようでした。 海の底の方には、ヒトデやカニ、サンゴやイソギンチャクなどがいます。水族館で人気のチンアナゴもいますね。 海には大きな魚、小さな魚、タコやイカクラゲもいます。奥の方には絵本から飛び出したスイミーもいます。 青いバックの海に。赤い魚が美しいですね、ニモもいるようです。 はな組さんの絵画の展示風景。 はな組さんが作った小さな水族館。水槽? 大好きな人の顔。どの顔もかわいいですね。 こちらもかわいいだるまさん。 毎年とてもいい絵ができる花組さんの花の絵。芸術的と言いうしかありません。 こんなダイナミックな作品もあります。 ここまで行くと、もうピカソです! 絵本「ジオジオのかんむり」を読んで。 三匹のこぶた。 本当にどの作品もかわいいです。 果物家族。 秋の味覚。キノコとお芋。 年度でお顔を描いてみました。 これからは、ほし組さんです。展示風景。 コンテパステルによる、フクロウ。味があります。 これは、お好み焼きを作っているところです。 おいしそうにできました。みんなで食べて。作品作りにもつなげます。 工作で作った、お好み焼き、ふっくら焼き上がり、マヨネーズが本物みたいでした。おいしそう! 牛乳パックで、ペンギンを造ってみました。 足は、紙粘土です。 南極の雪山の前に、ペンギンがかわいく並びました。かわいい! 大根と人参を収獲してきて。(園ではないですが) よく観察して描きます。 生き生きとしています。 何とも言えないいい構図。 マーカーを使った、秋の小人オータムタム。素敵です。 絵描き歌のよう、順を追って描いていけば、自転車の出来上がり。構造を考える教材。 なんてかわいいカタツムリでしょうか、雨が降ってきて喜んでいるのかな。 誰が見てもぐりとぐら。表情まで描けています。 鏡もちと、お正月。 自由画。船がお気に入りなんですね。 粘土での海の中。共同制作の延長上でこそできる作品です。 ヒトデや貝も粘土で作ってみました。 節分の絵と写真を使った、カード。豆や、梅の花は、消しゴム付き鉛筆でスタンプしてみました。
月組共同制作「情緒あふれる柳川」 2018年1月26日|保育風景 私たちの住む柳川は、歴史と文化に育まれた、情緒あふれる街です。街には水路が巡り、舟が行き交い、美しい風景が広がります。お祭りやさげもんなど、さまざまな伝統も受け継がれています。この柳川のすばらしさをよく知り、見つめるために、月組さんは、柳川の街をテーマに共同制作を進めることにしました。 まずは見慣れた柳川をもう一度、よく見つめることから始めます。ただ見るだけではなく、よく観察し、形にするために心に刻みます。 川辺に生活することが、とても素敵なことだということを改めて感じます。 最近柳川と言えば、さげもんと言われるほど、さげもんは有名になってきました。今日は、近くの手芸屋さんに見学に行きました。 かわいいさげもんの一つ一つを説明を聞きながら、ゆっくり見せてもらいまし。ここでは柳川毬も見せてもらいました。 御花や、沖の端の観光地にも行ってみました。 柳と水路、柳川を象徴する風景です。柳川のいろいろな場所を見て、少しづつ制作意欲が出てきました。 まずはさげもんの毬づくり。 千代紙を巻いて、きれいな毬ができました。 舟に乗る自分たちを描いています。 柳の制作。葉っぱを一枚一枚貼っていきます。あじさいや、柳川の市の花菖蒲も折り紙で作りました。 柳川の風景を描いています。 頭に入れたものを、紙の上に表現することでより具体的に心に刻まれます。 背景の絵をかいています。 柳や石垣、菖蒲、手分けして描きました。 最後に、制作したものを飾り付けています。お母さん方にも協力して頂いたさげもんを天井から下げてます。どんな柳川風景ができたでしょうか。子どもたちの中に、はいつか柳川を離れていく人もいるでしょうが、この情緒あふれるふるさと柳川を、誇りにしてもらいたいと思っています。柳川に残る子どもたちには、美しい水郷の町を守る努力を続けていってもらいたいものです。そんな思いを込めて柳川を制作しました。
作品展 ほし組・はな組共同制作「海の世界」制作風景 2018年1月26日|制作 今週の土曜日、園では作品展を行います。これまでに描いた絵画作品にのほかに、ひとつのテーマを決めて、みんなで協力して創りだした共同作品も展示します。今年はほし組(年中)と、はな組(年少)が合同で、「海の中の世界」をテーマに、共同作品を造ります。海の中にはどんな生き物がいるのでしょうか。みんなで話し合い、それぞれのクラスで分担し、クジラやイルカなど大きな生き物から、イソギンチャクやウニのような小さな生き物、そしてたくさんの魚たちを制作していきました。その過程を通し、最後に作品のバックになる海の絵を描きます。どんな海の世界が広がるのか楽しみです。 紙粘土でヒトデのかたちを作っています。お星さまのような形にしてねという先生の声掛で、お星さまをイメージしての粘土遊びです。 ヒトデの色塗り。 爪楊枝を黒い絵の具に浸して・・・。 乾燥させます。 先ほどの丸いお団子を黒く塗った粘土に、黒い楊枝を突き刺して。 ウニになりました。ちょっと楊枝が足りなかったかな?でもウニです! こちらは紙皿を塗って、色とりどりのヒオウギ貝です。 巻貝の製作、切り抜いて立体感を出します。 貝の色塗り。 海の中で一番大きなクジラ。形は先生に描いてもらって、黒い折り紙を貼ります。 黒い折り紙を手でちぎって。 お道具箱入れておきます。 こちらはウミガメです。 はな組さんは絵の具でマンボウ。 他にもサメやイルカもいます。スイミーや、ニモ、などもどこかにいるので見つけてね。 これは何でしょうか?イソギンチャクです これは・・・? 答えは作品展で! こちらは和紙の絵の具染めで、わかめの製作。はな組さんはほかにも、たこやイカ、クラゲなども造りました。水族館で人気のチンアナゴもいますよ。 クラスごとに色と形の違う魚を描きます。このクラスは赤系の魚でしょうか。 こちらは細長い緑系の魚。 黄色い魚もいます。 制作の最後に、バックのになる海の絵を描きました。これまで制作してきたものが頭に入っているのでいろんな生き物が描けます。 きっとにぎやかで楽しい海の世界ができることでしょう。お楽しみに!
つき組 造形 2017年8月8日|制作 素敵なパステルカラーの作品たち。てるてるぼうずとしずくちゃん。 あじさいの花びらもあしらって。 こちらは、夏の風物詩、花火。下から花火を指さす子どもたちを写真で表現。 本当に空の上を眺めているみたいです。 カメレオンは不思議な色。 いろんな色を自分なりに載せていくと…かっこいいカメレオンになります。大きな口から、あかーい舌を出して。 夏の風に揺れる風鈴。 お部屋に飾ってみました。 風が吹くと、すこーしだけ小さな鈴が揺れて、「しーっ!いま、風鈴が鳴ってるよ」 お泊り保育のキャンプファイヤーの時のために作ったうちわに絵を描きました。表はみんな金魚。 裏には好きなものを。 これをうちわの枠に貼りました。 お部屋の横の野菜たち。 少しずつ、実がなったら、順番にお家に持ち帰っています。 そして、絵手紙のように、鉛筆の水彩で、淡く仕上げてみましたよ。
ほし組 造形 2017年8月8日|制作 ほし組さんの造形あそび。みんなのかわいい手形。お花が咲いているみたいですね。 ボタンで回りを飾って、額縁に。お母さんの絵。 こちらも、お父さんの絵。お父さんの笑顔が光っています。 ドーナッツをいっぱい描いてみよう。 ドーナッツ、みんなで食べよう! さあ、自分で作った時計を、使って、「じかんをたいせつに」考えてみよう。 カエルの製作。雨もザーザー降ってきて、うれしそうなカエルさん。 かたつむりの絵。なんとも、かわいらしい、今しか描けない表情ですね。 赤と黒の金魚さん。水色の線をマーカーで描いて、その上に刷毛で水をはり、撫でると、本当の水の中を泳いでいるみたいに。
はな組 造形 2017年8月8日|制作 はな組さんの、一学期の造形遊びを振り返ります。これは、父の日のプレゼント。お父さんの顔です。周りにはスタンプを施しています。とてもかわいらしいパパの顔が並んでいます。 お池の中にはカエルさん。 お顔が何ともかわいらしいですね。紙皿を使っています。 これは、腕時計。 かっこいいでしょう?お家のひとに見せようっと! 今度は、カエルのお絵かき。ひとり一人のカエルの表情が違っていて、愛おしい作品です。 みんなの絵を並べると、より一層かわいいですね。 かたつむりのうずまきの上に、パステル調の折り紙のちぎっ他物を張り付けていくと…。 皆の大好きなシャボン玉。どこまでも飛んでいくのを眺めていました。 さあ、お部屋に帰って。 素敵です。 みんなの小さな手の筆圧で、色鉛筆も優しい仕上がりです。
バラの絵 2017年6月1日|制作 園庭にきれいなバラの花が咲きました。花瓶にさし月組さんに描いてもらうことにしました。 今回はカラフルに描いてもらうためにパステルの下書きも、色々な色を使っています。 生きた花は、散ってしまってなくなりますが、こうして描いてもらうと、画面の上にも、子どもたちの心の中にもずっと残ります。
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