ほし組作品展 2019年01月23日 | 制作, 行事 星組さんの作品展から、いくつかの作品を紹介します。年中になると手や腕、眼の機能も発達し、自分の思いのように表現ができるようになってきます。そういう意味では子どもつ純粋で無邪気な心を表現できるようになり、とてもいい絵が生まれる時期でもあります。 作品展では、この学年で描いた絵の中から数枚を各児ごとに展示します。子どもの作品には優劣などなく、どの絵も素晴らしいものなので、それぞれの園児の個性や題材による変化を楽しんでいただきたいと思っています。 机の上には、粘土による給食が並んでます。 どれもおいしそうにできていますね。 壁には、お花の中にみんなのお顔と、棚にはティシュの箱で造ったピアニカが飾ってありました。ピアにに合わせてみんなで歌っているようです。 鉛筆で描いて水彩絵の具でぬった、パンジーの絵。子どもの柔い筆圧が、絵の具の濃淡を生み、優しい絵が出来ました 金魚鉢の中の、金魚と水草の絵です、かわいらしいですね。 歯の衛生週間に描いた、歯を磨く自分の絵。大きな口がいいですね。 子どもが描く小人さんの絵は、本当に愛らしいものです。絵本「こびとのくつや」より 秋の小人オータムタムです。魔法のつえで、秋色に変えていきます。 先生と一緒に、構造を一つ一つ順番に組み立てていくと、自電車になりました。難しい題材でも順番に描くことで、自信につながります。 本物の大根、人参、晩柑を見ながら描きました。 オシャレなカタツムリ。雨のてんてんがとっても素敵。色合いも素敵ですね。 ジョアンミロの模写。子どもだからこそミロの絵に近づきます。 フクロウやみみずくをコンテパステルで描きました。 フクロウの写真をみてから描きます コンテパステルらしい風合いがフクロウを描くのにぴったりです
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